IPOとは「Initial Public Offering」の略で未上場企業が新規に株式を証券取引所に上場することを言い、上場した株式は投資家が株式市場で自由に売買することができます。
IPO投資とは上場前のIPO株を公募価格で入手し、上場日に初値で売却するという至ってシンプルな投資法のことを言います。
IPO株の多くは公募価格よりも初値価格の方が上回る傾向にあるため、IPO株を入手して初値で売却するだけで高い確率で利益を出すことが可能です。
下記はほんの一例ですが、過去5年で振り返ってみてもIPO株を取得して初値で売却するだけで数百万円の利益を出る銘柄が何社も出ています。
順位 | IPO銘柄 | 初値売却益 | 上場日 |
1位 | HEROZ | +445万円 | 2018年4月 |
2位 | ヘッドウォータース | +261.6万円 | 2020年9月 |
3位 | サーバーワークス | +132.2万円 | 2019年3月 |
4位 | Welby | +128.3万円 | 2019年3月 |
5位 | アジャイルメディアNW | +124.7万円 | 2018年3月 |
ただしこのIPO投資は「ローリスクハイリターン投資法」として証券業界ではすでに有名な投資法となるため、IPO株を欲しがる人が後を絶ちません。
なのでそう簡単にIPO株を手に入れることはできませんが、唯一の必勝法として証券会社の口座を増やして当選確率を上げるということが可能です。
1口座から申し込むよりは10口座から申し込んだ方が当選確率は必然的に上がるという理屈です。
実際にIPO投資に携わる多くの方がこの「証券会社の口座を増やす」ことによってIPO株の当選確率を高めています。
まずはこのIPO投資を体験ゲーム(無料)で実際に体感して頂けるとよりわかりやすいかと思います。